爪のトラブルお任せください!|あま市、名古屋市の整体・骨盤矯正「しまうま調整院」

愛知県の整体・骨盤矯正 しまうま調整院で肩こり・腰痛を改善

整体ブログ

爪のトラブルお任せください!

整体ブログ

爪のトラブル

 

こんにちは!愛知県の大治町にあります。しまうま針灸接骨院です。

今回のテーマは『爪のトラブル』です。今現在、爪の痛みで悩まれていませんか?

当院は足の専門院としてこれまで数多くの足のトラブルを解決してきました。

足のトラブルで多いのが外反母趾や巻き爪です。

今回は爪トラブルの種類、原因や予防方法、解決方法をご紹介します。ぜひ最後まで読んでみてください。

【爪のトラブルとその種類】

 

はじめに!当院に来院される患者さまの足のトラブルで圧倒的に多いのが巻き爪です。
しかし、巻き爪と似て非なる症状もあります。以下、爪のトラブルとその特徴です。

[爪白癬]
カビの一種である゛白癬菌゛が爪に感染することで起こる病気で爪水虫と呼ばれることもあります。
感染した爪は白色や黄色に濁って見えるようになり、初期症状は痛み、かゆみ等の自覚症状はありません。
治療方法は主に薬物療法になりますので爪白癬の疑いがある場合皮膚科への受診を勧めています。

[グロームス腫瘍]
成人以降(20~40代)に多く、足趾の爪下や趾腹部に発生します。圧迫や冷水で激痛が出ます。
治療方法は外科的手術が一般的で腫瘍を摘出できれば疼痛は消失します。

[スプーン爪]
爪の中央が凹み、先が反り返ってスプーン状態になっているのが特徴です。
鉄欠乏性貧血の患者さまに多くみられ体内の鉄分が不足することで爪の強度が低下し、薄く弱くなり外力に耐えきれずに爪が反り返ってしまいます。
治療方法は貧血改善を目的とした食事と爪の切り方が大事になってきます。爪を切る際は「スクエア型」を意識してカットするようにしましょう。

[陥入爪]
爪の端が周りの皮膚に食い込んで炎症を起こしている状態です。
原因は深爪や圧迫の強い靴などの使用で起こります。爪白癬や扁平足、外反母趾に起因することもあります。
治療方法は正しい爪切り。靴やインソールの見直し。保存療法や外科的治療になります。
重度の症状を除き、当院のプレート法で対応出来ます。

[巻き爪(弯曲爪)]
爪の端が内側に巻いている状態で歩行時や運動時に爪が圧迫されて痛みを感じます。
変形が強くなると爪の下に血腫を生じたり爪が肥厚して爪切りが難しなったりします。
足の爪はドーム型のアーチを形成している為、歩行時に力を伝えバランスを取るのに重要な役割を果たしています。
しかし!
この力が不足すると爪が丸まり本来のパフォーマンスが出来ずに浮き指やタコ、魚の目、扁平足、外反母趾等の別の症状を併発する事もあります。
治療方法は靴やインソールの見直し(圧迫の強い靴や靴下は避ける)
正しい爪切り(スクエアカット)

保存療法や外科的治療です。
重度の症状でなければ当院で対応しているプレート法がお勧めです。

 

【しまうま針灸接骨院の治療方法】
上記のような症状の場合、下2つが当院での適応となります。
実際の治療方法としてプレート法を採用しています。施術の仕方は爪の表面を薄く削り、巻いてる爪の端にプレートを接着させた後持ち上げて固定させるというものです。
ほとんどの方が一回の施術で痛みの消失。効果を実感しています。皮膚科で治療を受けてた方や他の院で治療を受けてた患者さまがセカンドオピニオンとしてご利用される際に一時的には良くなるがまた戻った。という話を問診時に伺います。
ほとんどの院は巻き爪に施術して終了が多いので後戻りしやすいです。
当院の施術は足そのものの形に対してもアプローチする為、巻き爪が再発しにくいです。

【まとめ】
足の状態によっては治療の適応外となります。足の状態診てからの判断となるので、爪のトラブルでお困りの方は一度お問い合わせください。

ページトップへ戻る