冬の寒さでお悩みの方に!冷え性対策3選|あま市、名古屋市の整体・骨盤矯正「しまうま調整院」

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冬の寒さでお悩みの方に!冷え性対策3選

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冬の寒さでお悩みの方に!冷え性対策3選

こんにちは!愛知県の大治町にあります、しまうま針灸接骨院です。
今回のテーマは『冷え性とその対策』です。
今年もすっかり寒くなりましたね。毎年の事ながら寒くなるとギックリ腰や寝違え等、急な怪我で来院される患者さまが増えます。
原因としては寒くなると熱放散を防ぐ為に、抹消の血管が収縮して手足の先まで血液が流れにくくなり血行不良による冷えや筋緊張を起こします。
筋肉が緊張した状態で急な動きなどでギックリ腰や寝違え等の怪我を起こしてしまいます。
そこで、冷えへの対策として3つご紹介いたします。

 

〘冷え性対策①〙

【筋肉量を増やす】

筋肉は熱産生に非常に重要な役割を持っていて、力を発揮(収縮)するときに熱を産生します。
基礎代謝という言葉を耳にしたことがありますか?安静にしている状態でも常に消費されている必要最低限のエネルギー代謝量です。
この基礎代謝量は1日のエネルギー消費量の中でも全体の6割程を占めており、筋肉量に比例して高くなることがわかっています。
なので基礎代謝量を上げる=筋肉量を増やすことが体温を維持する働きにおいて有益であり、冷えへの対策として効果的だと言えます。
筋肉量が多いと基礎代謝が大きく、寒さに強い身体になります。肥満が気になる方は運動していただくことで冷えだけでなく、基礎代謝量がUPする為、痩せやすくなります。
1日の摂取量より代謝量が上回ると必然的に体重は落ちていくので、それだけ基礎代謝量は体温調節や体型維持に重要な役割を果たしています。
先程の1日のエネルギー消費量の中で大半が基礎代謝量と言いましたが残りの4割分も含め改めて簡潔にまとめます。

゛基礎代謝量゛…安静時も常に消費されているエネルギー量で全体の約60%を占める。
゛身体活動゛…活動時に消費されるエネルギー量で全体の30%を占める。
゛食事誘発性産熱゛…食べ物を摂取、消費する際のエネルギー量で全体の10%を占める。

上記のまとめでもわかるように全体の6割を占める基礎代謝量をいかに上げていくかが大事になってきます。
しかし、だからと言って一念発起して筋トレをした所で継続出来る人は少ないです。
なんなら間違ったフォームで高負荷なトレーニングを自己流で行い怪我してしまう事もあります。
当院ではLINEから友達登録して頂いた方にリハビリや運動の動画をお送りさせていただいております。
動画を見ながらトレーニングを行う事で安全確実に基礎代謝量をUPさせる事が出来るかと思います。

 

〘冷え性対策➁〙

 

【足下から温める】

 

東洋医学には゛頭寒足熱゛という言葉があります。
頭を冷やし足を温めることで血液の流れが良くなり自律神経が整いリラックスした状態を保つ事が出来ます。
寒い季節になると手足の冷えが顕著になる方は足下から温める。を心がけましょう!
方法は当院で販売している吸湿発熱ウォーマーがお勧めです。
毎年、冬に売れ筋の商品なのですが、効能として足首の太い血管を素早く温めてくれます。
さらにポケットが付いておりそこにカイロを入れる事でその効果は何倍にもなります。
1月、2月の特に寒い時期にお勧めですね。足首は太い血管が皮膚に近いところにあり、気温の影響を受けやすいのですが、末端に近い部位は直接冷えを感じやすい為、この発熱ウォーマーが高い効果を発揮してくれます。
当院ではお試しも出来ますので気になる方はお気軽にお声かけください。

 

【鍼灸治療もオススメ!】

人体には沢山のツボがありそれぞれに効能、効果があるとされています。
お灸の温熱効果で血行を促進し、自律神経の働きも整えてくれるため、冷え性改善にも効果が期待できます。
初めての方は初回はお試し価額で体験できるので一度お試しあれ。

 

〘冷え性対策③〙

 

【入浴する】

これに関しては当たり前のようにされてる方も多いかと思いますが入浴はシャワーで済まさずに、湯船にお湯をはって、ゆっくりとつかりましょう!
体温が1℃下がると免疫力が30%下がり逆に体温が1℃上がると最大5〜6倍も上がるという研究結果も出ています。
ただし、長湯は危険です。10〜20分を目安に浸かりましょう。

 

〈まとめ〉
①筋トレして基礎代謝を高めましょう。(当院で動画の案内も出来ます。)
➁発熱ウォーマーや鍼灸治療で基礎体温を高めましょう。(お試しあります!)
③お風呂に浸かるようにしましょう。(炭酸泉がオススメ!)

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