かかとの角質でお悩みの方必見! 素足美人になる方法3選
整体ブログ
こんにちは!愛知県の大治町にあります。しまうま針灸接骨院です。今回のテーマは『かかとの角質』です。
かかとの角質が固くなる。ヒビ割れてカサカサ、ガサガサする。そんなお悩みありませんか?
見ためで損するだけでなく、ひどいと歩行に悪影響を及ぼし、足の形が悪くなったり痛みとしてあらわれる事もあります。
そこで今回はお悩みを解消して素足美人になる方法として解決方法を3つご紹介致します。この3つを実践していただくだけで綺麗な足になりますので気になる方はぜひ最後まで読んでみて下さい。
かかとに角質が出来るメカニズム
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まずは角質が出来る理由をしっかり理解する事が大切です。それだけで日頃から気をつける事ができます。実際に角質が出来る主な原因は下記の3つです。
a.過度の圧刺激
b.乾燥
c.加齢
もう少し詳しく説明します!
a.過度の圧刺激
足の裏は体重を支えるため常に「圧」が掛かっています。特に立ち放しや歩き仕事、クッション性のない硬い靴を履いている方は足裏に過度の圧刺激が加わるため、硬くなりやすいです。インソールや靴を見直すことで足裏にかかる負担が軽減されるのでぜひお試し下さい。
b.乾燥
足の裏は多くの汗腺があります。しかし皮脂腺はありません。そのため足裏はもともと乾燥しやすいです。また水分不足やタンパク質など栄養が不足しても肌の新陳代謝がうまく行われなくなるため乾燥しやすいです。病気に起因するものでなければ日頃からの保湿クリーム等でも充分にケア出来ますのでお風呂上がりに塗るように心掛けましょう。ラップなどで巻いて置いておくことで効果はさらに上がります。
c.加齢
お肌は基本的にターンオーバー(新陳代謝)を行っているのですが、高齢になると本来脱落すべき角質細胞が表皮に残り角質が厚くなります。角質が厚くなると乾燥しやすくなるため角質ケアが大切になります。
意識するだけで変えられる!角質ケア3選
原因の所でも説明しましたが、a.過度の圧刺激b.乾燥c.加齢を改善すればいいのです!
加齢に関しては仕方ない部分です。
しかし、a.過度の圧刺激に対しては①.現在履いている靴を見直す!
b.乾燥に対しては日頃から②.保湿クリームでケアする!などご自身で簡単に出来ますのでまずはそこから実践しましょう。
ここからは当院でしかできない角質ケアをご紹介致します!
➂.しまうま針灸接骨院の角質ケア
当院では角質の肥厚している部分に対して特殊な機器を用いて削り取って行きます。
削ると聞くと痛くないのかな?怖いな…そう思うかもしれません。私も最初はそう思いました。ですが、安心してください。全く痛みもなく綺麗に削れるため、たった一度の施術で効果を実感していただけると思います。
軽石では充分に削れなかったり、ピーリングでは逆に削れすぎてしまったりします。そうなると皮膚を保護する役割がうまく果たされず、痛みが出たり保護しようとさらに角質が作られ硬く厚くなったりします。
その点、当院の角質ケアでは角質の多い人も少ない人も仕上がりは綺麗になりますので興味のある方は一度試してみては…?
⚠病気に起因する角質もある
皮膚科医でさえ顕微鏡で見ないと判別できないのが、カサカサとした角質と「角質増殖型の水虫」です。この水虫は踵や足裏の皮膚が硬く厚くなり、かゆみはあまりないというのが特徴です。反対にかゆみを伴う炎症がおこる皮膚疾患もあります。このような皮膚トラブルに起因する角質症は病院での治療が必要となります。
当院でも皮膚科での治療が必要だと判断した場合はまず病院への受診を案内しております。